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40歳から始めて金メダリスト 佐原 律夫さんインタビュー【ニュースレターVol.11】

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40歳から始めて金メダリスト 佐原 律夫さんインタビュー【ニュースレターVol.11】
2008年のニュージーランドマスターズへの参加以降、世界中のマスターズ大会に参加され、優秀な成績を残されている佐原律夫さん(77歳)にマスターズスポーツの魅力をお聞きしました。
ニュースレター全文はこちらをご覧ください。

40歳から始めて金メダリスト 佐原 律夫さん

1942年岩手県生まれ。40歳ごろからテニスを習う。
ニュージーランドマスターズ大会、オーストラリアのマスターズ大会で金メダルを獲得。オーストラリアのマスターズ大会ではプレゼンター(大会メダル贈呈者)にも推薦される。
ニュージーランドテニスクラブ所属。ボランティアで子供たちにテニスを教えている。

佐原さんがテニスを始めたきっかけは?

妻から「健康のためテニスをやろう。卓球やっていたんだからおとうさん教えてよ」といった一言がはじまりです。当時は40才で、テニス経験は全くありませんでした(笑)

素敵なご夫婦ですね 世界中のマスターズ大会にも参加されています

定年退職後、海外ロングステイという形で毎年12月から3月はニュージーランドに滞在しています。テニス、ゴルフ、ハイキングなどといった夫婦共通の趣味を持ってロングステイを楽しんでいます。妻と一緒にやってきたからこそ、テニスも続けられたし、マスターズ大会にもダブルスで出ています。

マスターズ大会で印象に残っているエピソードを教えてください

ニュージーランドマスターズで銀メダルを取った日が、たまたま妻の誕生日だったんですね。生年月日が選手間で閲覧できたので、選手全員が集まってサプライズでハッピーバースデーを歌ってお祝いしてくれました。
あとは、ダブルスで一緒に参加していた友人が棄権したとき、事務局から「他の方と組んで出てよ」という話になり、35+のカテゴリーで出場。当時65歳ですよ。意外にも優勝しちゃいました(笑)

ワールドマスターズゲームズが2021年に関西で開催されますが、佐原さんが思うマスターズ大会の魅力とは何でしょうか

競技力を競う面も魅力のひとつですが、やはり人と人のつながりが増えていくことが魅力だと思っています。年齢・障がい・人種・宗教などの隔たりなく、スポーツのルールのもとで試合をして、楽しんで、最後は「ノーサイド」で握手して終わる。敵も味方もなく、人とのつながりが生まれ、広がることがマスターズ大会の魅力だと思っています。つながりが、私の人生を豊かにしてくれたと思っています。
日本で開催されるということで、とても待ち遠しいですね。

競技以外のワールドマスターズゲームズの魅力を教えてください

昼は競技をして、夜はダンスパーティや有名な歌手のステージパフォーマンス、屋台もあり、お祭りです。メダルをぶら下げていれば、いろんな方とお話できますよ。私にファンができていたようで、たくさんの方に話しかけられました(照)

自分がヒーローになれるのがマスターズの魅力ですね

自分の好きなことに夢中になれて、さらにファンができるなんて想像できますか?(照)
私の場合はテニスでしたが、多くの方に人生の楽しみ方を知ってほしいですね。自分の人生を豊かにする何かを見つけてほしいと思います。

聞き手:ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会

提供元:
ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会

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